居抜きのデメリット

居抜き物件のデメリットについて今回はご紹介をさせて頂きたいと思います。一番は撤去したお店の悪い印象が残ってしまうことです。これは居抜き物件を使う以上覚悟はしなければいけないことだと思います。居抜き物件の多くがもともとは事業にうまくいっていなかったため売りにだしているのですから、そこにはあまりい評判はありません。もちろんそのままの評判を受け継ぐことではありませんが少なからずそう思っているような方も一部はいますのでそれをバネにして頑張らなければいけませんよね。

また居抜き物件のデメリットとしましては古くなった厨房機器があれば近い将来故障してしまう可能性があるということです。そうなってしまうとスクラップとして処理しなければいけないのですが、それにもかなりのコストがかかってしまいます。コストをかけないようにと思って居抜き物件を選んだにも関わらず古い厨房機器があったばかりにこのようになってしまうことは結構あります。そのため是非とも居抜き物件を選定するときには厨房機器は何年制のもので耐用年数はあとどれぐらい残っているかを計算してお買い得かどうかを計算することをお勧めします。

一見無料だから厨房機器をもらいますでは、逆に赤字になってしまうこともありえるのです。是非ともこちらは参考にして頂ければと思います。

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